お風呂の床にも断熱材
2012-07-20 (Fri)
大阪府の新築分譲地 大東市【レジデンス太子田1】
東大阪【レジデンス元町2】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
【レジデンス太子田1】では、今週末に断熱検査を行います
断熱検査では、外気に触れる壁・天井・床に
基準を満たした断熱材が
しっかりと取り付けされているか、施工状態をチェックします。
これは、第三者機関が住宅の価値を数字で表す『性能評価書』のための検査です。
玄関の土間部分は床下が無いため
断熱材の施工は行いませんが、
お風呂の場合は、床は無いけれども床下が存在しますので
基礎コンクリートの立上り部分に
床用の断熱材を隙間なくしっかりと取付けしていきます。
冬場でもヒヤッとすることがなく、快適に過ごして頂くためには
欠かせない施工方法なんですね
当社では、長期優良住宅を施工することもあり、
通常の工事の場合でも、施工性の良い部分を取り入れた施工をしています。
例えば、断熱材のはしの部分をタッカー(ホッチキス)で
しっかりと柱に取付けたり、
断熱材の上から機密性と調湿機能のある『調湿気密シート』を取付けたり、
『性能評価』で受ける等級以上のものをつくっているのです。