エコなお家には『Low-E 複層ガラス』
2013-07-26 (Fri)
大阪府大東市の新築分譲地【レジデンス太子田1】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
門真市東江端町では、9月初旬に公開予定の『長期優良住宅』を建築中です。
こちらの建築現場は準防火地域です。
なので、窓サッシや玄関ドア、換気フードには
防火用のモノを施工しています。
窓サッシにはトステムの『Low-E 複層ガラス』を使います。
このガラスは遮熱性に優れていて、なお且つ高断熱です。
複層ガラスは、ガラスとガラスの間に空気層があって、
その空気の層が熱を伝わりにくくしてくれているモノです。
当社が使用しているのはペアガラス(2枚ガラス)で、
ガラスの周りを囲っているアングルは樹脂性になっています。
従来のアルミ製アングルは熱を伝えやすいので、
どうしても、気温差で結露が出来やすかったのですが、
樹脂は熱を伝えにくい性質を持っているので
室内外の気温差が大きくなっても結露が出来にくく、
高断熱住宅=『長期優良住宅』
には
無くてはならない存在なのです。
『Low-E 複層ガラス』なら、1枚の単板ガラスに比べて4倍以上も
暑い日の日差しをカットしてくれるので
夏も快適に過ごして頂けます。
(暗くなるという事では無いです)
さらにうれしいのが、紫外線も大幅にカットしてくれることです。
(『Low-E 複層ガラス』で83%カット)
お家の中ではついつい無防備になりがちな
家事仕事を頑張ってくれている奥様も、小さいお子様も
有害な紫外線にさらされる心配が減ることで
快適にゆっくりと過ごしていただきたいですね