ヤマハの人造大理石SBと〜無垢の柱が出来るまで〜
2011-09-16 (Fri)
大阪府大東市新築住宅分譲地
【レジデンス太子田1】&【レジデンス灰塚2】にて
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
今日は【レジデンス太子田1】の現場で、
新築住宅の水周りで一番最初に施工されるシステムバスの取付工事がありました。
お風呂の取り付けスペースには床が無いので、床断熱材の取付が無く、
バスルームの床下の基礎コンクリート部分を断熱材で囲って、
家全体の断熱性を保ち、快適な住環境をつくりながら施工していきます。
当社は、キッチンやお風呂などの水周りをヤマハの商品で
トータルコーディネートしています。
システムバスには、ヤマハが先駆けて今も高度な素材技術を駆使している
人造大理石でできたバスタブと高性能なサウンドスピーカーが標準装備してあります。
さすが音楽のヤマハという感じのとってもきれいな音(特に低音)が自慢の
サウンドスピーカーは音源(iPod)さえあれば、
いつでもバスライフを癒しの時間と場所にしてくれますよ
ヤマハの商品は、細かいところにも、女性目線に立った気配りがあるので、
お掃除が楽チンで、耐久性にも優れているんです。
機能面はもちろんのこと、優しい質感や色合いも、私たちの気持ちを惹きつけます
疲れた体や気分を本当にリラックスさせたり、リフレッシュできるのは、
やっぱりお気に入りの音楽でしょうね
〜無垢の柱が出来るまで〜
いよいよ、墨で印をつけたところを刻むのですが、
継手の箇所によって、それぞれ刻む型も方法も違うようです。
電気ノコギリ、ドリル、ノミ、カンナなどを使って、
複雑な形状に合わせて、継手を刻んでいきます。
まだまだ、取材しながらどの部分の刻みなのかを勉強中の状態ですが、
無垢の柱や梁には、天然の節や木の目があり、
大工さんが長年の経験と技術でそれらを考慮しながら
より強〜い家をつくっているんだという事を実感できました