和紙クロスにも太陽光パワー
2011-04-01 (Fri)
大阪府大東市の新築分譲住宅
【レジデンス太子田1】&【レジデンス灰塚2】にて
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜 フリープランで分譲中です
東日本大震災がおきてから、ここ大阪でも節電や自粛のために
近所のスーパーなどで看板や店内の照明を控えている光景を目にします。
「無駄なものはいらない」 「環境や人にやさしい暮らし」
私たちが目指している家づくりと繋がっているなぁと感じます
当社では、室内クロスに土佐和紙を使用しています。
自然植物を原料にした和紙は、
室内の環境も処分する際も有害物質が出ない優れものです
< 分譲の家 玄関ホール壁 がんぴ黒皮ベージュ >
土佐和紙の原料には、麻など馴染みのあるものが使われていて
がんぴという聞きなれないものもありますが、
どれも天然素材の植物たちで、紙幣に使われるほど繊維が強くてとても壁紙に適しています。
玄関ホールに貼っている和紙は、光触媒効果(太陽の光がもつ機能)が備わった新作です
太陽や蛍光灯などの光(紫外線)が当たると
それだけで、室内空気中の有害物質などを除去してくれるんです。
お布団や洗濯物を天日干しにしたときの消臭・殺菌効果と同じ効果です
守っていきたいものはこれまでも、これからも、
「環境や人にやさしい暮らし」
そんな暮らしにぴったりな
『分譲の家』の“完成見学会”を開催します。
4月2(土)、3(日)は電柱のない青空広がる分譲地【レジデンス太子田1】に
是非、お立ち寄りくださいませ