基礎の型枠が外れました。
2012-11-23 (Fri)
大阪府大東市の新築住宅分譲地【レジデンス太子田1】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
【レジデンス元町2】の最終分譲地12号地では、
基礎コンクリートの立ち上り部分に施工してあった型枠の
取り外し工事が行われました。
この後は、来週の棟上げに向けて大工さんが基礎コンクリートの上に
土台(120角 無垢材 芯持ち桧)を敷いていくのですが、
このときの基礎コンクリートの立ち上り部分は
どこを測っても同じ高さになっている事がとても重要なのです
型枠を外した際に、基礎やさんがしっかりとレベル(水平度)を確認していますが、
大工工事(先ずは土台敷き)が始まる前に
社内でも必ず現場チェックを行っています。
トランシット(水平器)を覗いて、
基礎立ち上り部分に当てた、スケール(メジャー)の目盛りを読んでいきます
2ミリ3ミリの誤差も見逃さないように、
土台を敷く基礎コンクリート立ち上り部分の各所を、
何度も何度も繰り返し測定します。
誤差がある場合でも、しっかりと不陸(ふりく)調整を行う事で、
土台敷きの日に大工さんが安心して工事に入れる
状態をつくり上げているのです。
棟上げ工事状況の掲載をご期待下さい