基礎工事始まりました。
2012-11-09 (Fri)
大阪府大東市の新築住宅分譲地【レジデンス太子田1】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
【レジデンス太子田1】とは別の、東大阪市にある、
【レジデンス元町2】では、今週から最終分譲地12号地の基礎工事が始まりました
家の基礎の形に合わせて、周りを掘削していき、
コンクリートを流し入れて固めたら、
家を支える基礎コンクリート部分をしっかりと塗り固めていきます。
これは『捨てコン』と言って、基礎施工の準備段階ですね。
この後、枠を組んで補強の鉄筋を入れていきます。
11月12日(月)は、民間の住宅性能評価機関が行う
住宅性能評価(建築評価)の『配筋検査』があり、
基礎コンクリートにきちんと鉄筋が入っているか
しっかりとチェックしてもらいます。
その際に基礎の換気口の位置などのチェックも行われています。
検査が済んだら、コンクリートを流し入れていきますので、
補強筋の配置状態は見ることが出来なくなります。
完成後には見て確認できない部分なので
住宅評価機関のチェックを受けるておく事はとっても重要ですね
当社では、地盤にも必ず10年間の保証をお付けしています。
どの分譲地でも、工事が始まるまでにはそのつど各号地の地盤調査を行います。
この調査は地盤に振動を与えて測定する『非破壊調査』です。
こちらの分譲地は、地盤改良を行うこと無く
コンクリートベタ基礎工法でしっかりと10年間の地盤保証が付いています
その他にも工事が着工するまでには、住宅性能評価(設計評価)を受けます。
【レジデンス元町2】12号地は、『長期優良住宅』なので
プラスαで長期優良住宅の申請も行っています。
これからの『建築評価』検査では、『長期優良住宅』の認定基準を満たした建築がされているか、
工事の経過を厳しい目でしっかりとチェックされるのです
設計図の段階で行う『設計評価』だけでなく、
建築途中に行う『建築評価』が付いている事で
評価価値は何倍にも上がるんですね