壁断熱材の施工と電気配線
2012-04-20 (Fri)
大阪府の分譲地 大東市【レジデンス太子田1】
東大阪市【レジデンス元町2】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで新築住宅分譲中です
【レジデンス灰塚2】では、床断熱工事に続いて、
壁の断熱材の施工が始まっています
<1階 断熱材施工後> <2階 断熱材施工前>
来週には住宅性能評価会社の検査員さんが来て、
家中の断熱材の施工状態を厳しくチェックしてもらう予定になっています。
この断熱検査が終わると、
断熱材を施工した壁は、石膏を固めてつくられたプラスターボードで
ドンドンふさがれていきます。
なので断熱検査の頃には電気配線ができるように
お施主様とのお打合せを済ませておきます。
コンセントの位置や電気スイッチの位置、
エアコンの取付位置など
これからの新生活を想定しながらのお打合せでそれぞれの場所が決まったら、
各所への宅内配線は、壁の内部や天井の上、床の下などを通って
所定の場所に持っていかれます。
取り付けでは、標準の高さの位置で、柱に沿わせるようにして固定しています。
この時、大事な柱に穴を開けたり、柱を削ったりしないように
柱第一で、上手に配線してもらっています