壁紙は下地が肝心です
2009-07-10 (Fri)
大阪府大東市太子田1丁目に
【レジデンス太子田1】全22区画を新規分譲販売開始致しております
現在建築工事中の8号地モデルハウスでは
先週、大工さんの工事が完了致しました
現在は、ボードに壁紙を貼る前段階の下地処理作業が行われています。
パテといって、粘着性のある粘土のようなものをボードに塗ることで
表面のちょっとした凹凸(不陸)の微調整をして平らな表面を作ります。
8号地モデルハウス リビング
また、大工さんがボードを貼る際にビスを打つのですが
その数は、なんと!! 壁と天井で約10,000本も必要なのです。
その上、加減がとても大切で、大工さんの腕のみせどころです。
ボードに少し埋まる位に打ち込んであるそのビスの上にも
丁寧にパテを塗ります。
8号地モデルハウス 2Fホール
天井、壁に丁寧にパテ塗りを行い、乾燥させた後
今度はパテの凸凹を無くすためコテでペーパーをあてていき
スッキリとした壁の表面の出来上がりです。
8号地モデルハウス ロフト
レジデンス太子田1-8号地モデルハウスには
2F洋室にロフトがあり、
丁寧なパテ処理をすることで
大きな天井と壁が、とてもイキイキとしてきます。
クロスが貼りあがる日が楽しみですね