ミヤモトホームスタッフブログ

Ladies日記

天然の土佐和紙クロス

2014-01-17 (Fri)

年明けから内装クロス工事を予定していた

【レジデンス東江端4】 16号地では、

大工さんが年末年始のあいだも、

クロスの下地になる内装壁材、プラスターボードの取り付けや

細かい部分の仕上げをしてくれました。

その後、クロス職人さんが、

大工さんが取付けたブラスターボードのビス穴や

ボードとボードの継ぎ目に、くまなくパテを塗り込んで、

表面がフラットになるよう、ていねいに研磨していきます。

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クロス職人さんの丁寧なパテ処理作業は、

クロスの仕上がりにそのまま影響します。

天然の土佐和紙クロスなら

ビニールクロスよりも、丁寧かつ慎重さが必要です。

伸縮の強度がちがうのです。

それぞれの特性と調和しながら、より良い環境を作る。

天然ものとは、そういうものですものね

四万十川

パテの研摩作業は、窓を全部閉め切った状態で行います。

周りが見えなくなるほど粉が舞っているなかで、

職人さんが全身真っ白になりながら

丁寧に丁寧に研磨してくれています。

ボードとボードとの継ぎ目には、面取りが施されています。

しっかりとパテが入るように ひいては クロスの仕上がりが

最大限に引き出されるように。

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カットしたボードの切り口などは、

大工さんがカッターでスーッと器用に面取りしてくれます。

素人には難しいです。(何度かやってみた

包丁でかぼちゃの面取りしてるくらいでは負けちゃいます。

完成が楽しみですね

2月1日(土)、2日(日) は 【レジデンス東江端4】 で

ふんわりホカホカ~なイベントを開催します。

ぜひ ご来場下さいね。お待ちしております

 

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大阪府大東市 【レジデンス太子田1】 & 【レジデンス東江端4】

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