床断熱材の施工完了
2012-04-13 (Fri)
大阪府の分譲地 大東市【レジデンス太子田1】
東大阪市【レジデンス元町2】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで新築住宅分譲中です
【レジデンス灰塚2】では、今週はじめ頃に1階床の断熱材の施工工事が
終わり、これから床貼り工事に入ります。
断熱材は完成すると見えなくなってしまいますが、
日常の光熱費や、結露などと直接関係してくる大事なものですね。
当社の1階床は、コンクリート基礎の上にとっても上等で硬くて強い無垢の乾燥桧で出来た
オオビキや土台を敷いています。
その硬くて強い、害虫をも寄せ付けない桧のオオビキの間に
30センチ間隔で根太を施工しています。
これは間隔が広すぎると強度が弱くなってしまうので
30センチ位がちょうど良い間隔ですね。
その根太と根太の間に隙間無く断熱材を施工してもらいます。
断熱材にはグラスウールを使っていて、
それは、とっても小さなガラスの繊維で出来ています。
なので、加工する際は小さなガラスの繊維が
体や頭に付いて、とっても大変そうなのですが、
丁寧にしっかりと施工してくれていましたよ。
床の断熱工事が終わると足元すぐに塞いでしまいます。
せっかく丁寧に施工した断熱材を踏み抜いてしまったら
大変ですし、危ないですからね。
なので、床下に配管するガスや水道の工事は
この時までに済ませておいてもらいます。
ここでも連係プレーが大切になってくるんですよ
今週は、リビング床の標準仕様になっている
天然赤松の無垢フロアの施工工事が始まりました。
このフロア材は、毎回、仕入れ先である新潟と書かれたトラックで現場に配送されています。
現場にとまっているのを見ると
なんだか、貴重なものを見たような特別な気分にさせてくれるんですよ