断熱工事始まりました。
2013-03-01 (Fri)
大阪府大東市の新築住宅分譲地 【レジデンス太子田1】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
【レジデンス太子田1】15号地では、構造躯体と
緊結金物の検査『中間検査』がありました。
建築確認上の検査では、『大阪建築防災センター』から
来られた検査員さんに、1F、2Fとじっくりチェックして頂きました
この後、住宅性能評価機関の検査員さんにも同じような
チェックをして頂きます。
別の目で2度のチェックを受けて、検査基準をクリアするので
指定位置に金物が1つ抜けていても見逃すことはありませんよ
この中間検査のあとは、外壁工事が始まります。
防水シート貼り工事が終われば、サイディング貼りが
終わっていなくても、雨水が浸入することは無いので
大工さんは、床断熱材の施工に続いて
壁の断熱材施工に取り掛かっていきます。
断熱材は家と外部が接する天井・壁・床に施工して、
家全体を『魔法瓶状態』にするためものです。
換気扇のダクトなど必要最小限の開口以外は
隙間なくしっかりと施工してもらい、
夏も冬も快適にお住まい頂ける住環境をつくっているのです