断熱施工『長期優良住宅』
2013-07-12 (Fri)
大阪府大東市の新築分譲地【レジデンス太子田1】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
フリープランで分譲中です
門真市の新築分譲地【レジデンス東江端4】で
建築中の『無垢の家』では、
住宅評価会社の『断熱検査』を行いました。
こちらは、『長期優良住宅』仕様で建てる
『モデルハウス』です。
『断熱検査』では、床・壁・天井に施工した断熱材の
取付状態をチェックして頂きました。
断熱性能の評価ランクを上げるには
商品の厚みと言ったグレードだけではなく、
施工法も変わります。
隙間無く取り付けた断熱材は、
室内側から『防湿気密シート』でしっかりと覆っていきます。
(この作業がとっても大事)
気密性が高まると、温度差による結露が起こりやすく、
カビの発生や腐朽の原因になります。
この『防湿気密シート』は、暖かい室内空気が壁内に侵入するのを防いで
断熱材の結露を防いでくれているのです。
高断熱で高気密、快適にすごしながら
劣化に強いのが『長期優良住宅』なんですね