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Ladies日記

断熱検査しました

2012-07-06 (Fri)

大阪府の新築分譲地 大東市【レジデンス太子田1】
          東大阪市【レジデンス元町2】
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
 
  フリープランで分譲中です img src=”/wp-content/uploads/old_blog_img/blog-imgs-1.fc2.com/emoji/2010-01-09/478135.gif” alt=”" border=”0″ style=”border:0;” class=”emoji”> 
 
 
 
【レジデンス太子田1】で建築中の22号地では
大工さんが断熱材の施工をしています。
 
断熱材は、床・壁・天井 の外部に接する面に隙間無く取付けていきます。
こちらの家はロフトや小屋裏があるので、それぞれの
勾配天井にも断熱材を施工していきます。
22号地 断熱 公開
ロフト断熱材
 
 
【レジデンス太子田1】では、各居室やLDKの窓には
ペアガラスと言って、ガラス2枚の間に空気層のある
断熱性の高いサッシを取り付けしています。
 
 
断熱性が高いと内外の温度差は大きくなりますので、
外気と室内の温度差で起きる結露が気になりますね。
 
サッシにはアルミのアングルと樹脂アングルとがあって、
アルミより熱の伝わりにくい樹脂のほうが結露が出来にくくなります。
ガラス
樹脂アングル②
 
 
家の外部をしっかりと断熱材で覆っている気密性の高い家と
標準仕様に樹脂アングルペアガラスを使うことで
より一層の快適な空間を作り出しています
 
 
先日は、『断熱検査』が行われました。
建築確認の検査以外に、第三者機関の検査を受けて
断熱性能の評価を受けています。
 
これは性能評価と言って、家の通知簿のようなものです。
 
その他にも全部で9項目の検査項目があって
それぞれ解り易く等級付けされます。
その等級付けをすることによって
築年数の経過しても、住まいの品質は確保されるのです。
 
 
今週末、7月7日(土)、8日(日)には、
【レジデンス太子田1】で構造発表会を開催します。
 
この機会に断熱材の取付状態を見に来て下さいね