ミヤモトホームスタッフブログ

Ladies日記

断熱等級最高水準の断熱施工

2011-11-25 (Fri)

大阪府大東市の新築住宅分譲地
【レジデンス太子田1】&【レジデンス灰塚2】にて
〜無垢構造材&自然素材の健康住宅〜
  フリープランで分譲中です 
 
 
 
【レジデンス太子田1】では12月に完成発表会を予定している18号地で
断熱材の取り付け工事を終えました
 
こちらの住宅は『省エネ等級』で最高等級4を取得している長期優良住宅です。
壁や天井を覆っている断熱材とその施工方法には高水準の技術があります。
 
 
断熱材を隙間なく取り付けるのはもちろんですが、
サイドをしっかりとテープで目張りして止めていきます。
11.21 006
 
 
尚且つ防湿・気密シートと言う万能シートを断熱材の上に貼っていきます。
室内の湿気が壁内部に浸入するのを防いで、
断熱材や木材を結露によるカビや腐食などから守ってくれます。
そして、室内側から防湿気密層、次に断熱材、外壁側に通気層がある
理想の高気密住宅になるのです
11.21 天井   11.21 断熱材
 
 
 
 
壁や天井以外の外気に接する部分にも高気密性を必要としますので
サッシにはペアガラス(2枚ガラス)を使用します。
他にも、天井点検口や床下収納庫も断熱仕様のものに変更してあり、
役所と民間評価会社の厳しい『断熱検査』を経て
『省エネ等級4』を取得しているのです