無垢の床材を使用しています。
2009-02-13 (Fri)
2月13日(金)、東大阪市元町の現場では床材が貼られていました。
弊社では1階LDK部分に、赤松の無垢の床材を使用しています。
■一つひとつ表情が異なります。
木材は建てた時に問題がなくても徐々に乾燥することによって、
反ったり割れたりしてしまいます。
その為、あらかじめ十分な乾燥が必要となります。
この赤松の無垢材は、含水率(木材に含まれる水分量)を
なんと5%まで乾燥させているので大きな収縮や変形の心配がありません。
■
無垢の床材はとても足触りがよく心地良いです。
一年中、素足が一番似合います
この赤松の床材は現在お住まい頂いているお客様にも大人気
大変ご好評頂いております。
堅いものや鋭角なものを落とすとへこんでしまいますが、
材木になってなお、呼吸をし続ける無垢材の特徴を活かし、
修復させることができます。
キズ部分に水を含ませると多少のキズは回復します。
また、厚みが30ミリもあるので、紙やすりをかけることができます。
本物の無垢材だからこそ実現できる住まいやすさ、
心地よさがあります