長期優良住宅 断熱材
2009-10-22 (Thu)
大阪府大東市 【レジデンス太子田1】 【レジデンス灰塚2】
分譲地にて、モデルハウスを公開中です
【レジデンス灰塚2】で現在建築中の
『長期優良住宅』では、
今週はじめ頃に断熱材の施工が完了しました。
私達が環境問題に取り組みながら
しかも100年先まで、快適な生活をする上で
断熱材は、
冷暖房光熱費の省エネに直結する、
とても需要な部分ですよね
当社が建築する『長期優良住宅』では、
床には発泡スチロールのような
とても小さな気泡構造になっている、ボード状の断熱材を
幅30センチ間隔ではめ込んでいきます。
この気泡が細かいほど、断熱性能が良いわけなのです。
<長期優良住宅 床断熱材>
壁には通常より3センチほど厚みのある
105mmの断熱材を、
幅45センチ間隔で丁寧に貼っていきます。
このとき、断熱材同士にスキ間が出ないように
しっかりと重ね合わせ、固定させることが大切なんです
<長期優良住宅 断熱材①>
<長期優良住宅 断熱材②>
施工にいたるまでに、現場で頑張ってくれている大工さんとも
なんども打合せを重ね、
『長期優良住宅』の認定基準である
<温熱環境>の最高等級を取得しています。
レジデンス太子田 モデルハウス
〜10月の太陽光発電 発電状況〜
今週の最高発電電力量は15kwh/日でした